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闇動画

「病み動画」ではありません、「闇動画」です。
あらゆる規制を無視、恐怖動画集の
究極到達地。視聴した方が霊障などに
みまわれる恐れがあります……みたいな
ふれこみがあったので、「ほう、面白そうだ」
とレンタルしてしまいました。


このような安っぽい挑発に乗るのもどうか、と
我ながら思うのですが。
ぶっちゃけ、過去に紹介した「裏ホラー」と方向性が
似てます。つか、同じ会社、人物が作っているかも……。

で、収録されている危険動画?は五種類です。
内容は以下の通り。

①「晩夏の夜に招く者」
夜間、河原で花火をたのしむカップル、そこに
奇妙な音と、声、気配が漂いはじめる。
気になりその方角へ進む、二人が観たものは。
うーーん、視覚的には一瞬、インパクトを受けますが、
これを本物の死×とはちょっと思わんでしょう。
本物であっても困るが。

②「通りすがりの女」
釣りに行く途中、車内ではしゃぐ若者達。
そこに、不自然に映りこむ黒い女。
テレビの心霊動画などでよく見る感じです。
特にインパクトはないかと。

③「墓参り代行」
墓参り代行を仕事を行うために、夜間、山に
入っていく、撮影者と上司の二人。
山奥にあったのは、墓というよりは
妙な結界みたいな場所。
依頼者の指示とおりに、お参りをするが、
何やら儀式めいた行動であった。
それが終わったとたん、参加者の
ライトが消え、撮影者の上司が放心したように
ふらふらと歩き出す。
撮影者は追いかけるが。。。そこには
目を疑う光景が飛び込んできた。

うん、現実からバーチャルの世界に飛ばされます。
というか、CGのつくりが甘い……これじゃだませないよ。
一応、面白いですが、世界の恐怖動画にたびたびある
ギャグ動画的なアレです。
ようは呪殺を企てた計画……というオチなわけです。
呪殺は現行の法律では裁けない、とありましたが、
丑の刻参りをした人が逮捕された
ことはあります。思い込みで効果が
あったためらしいですが、良識ある人は
やめときましょう。「呪殺はダメ。絶対。」

④「五目ならべ」
二人の子供と、その祖父に当たる人物が
五目並べを楽しんでいた。そこえ、
壁から白い顔が飛びでてくる。

なんというか、ユニークな映像です。
あの顔が人とは少し思えない。でも
本物だとも思えない。
顔がなんか、周りの画面にあまりに
なじんでない。そりゃ、この世のものじゃ
ないからだよ。と言われればそれまでですけど。


⑤「復讐」
最後だからって飛ばしすぎじゃないかと思う動画。
暴力団関係の人が借りていたマンションの
一室から見つかった映像。
妊娠中の女性が、借金を返すために、
暴力団員から脅されてスナッフ(殺人)ビデオを
作らされるというもの。

女性は白装束で切腹→失敗→団員キレる
→殺される。という内容。でも、殺害シーンは
不自然に隠されます。で、次に移るシーンは女性は殺され、
胎児が引っ張り出されたむごい惨状だったのですが、
安心してもらいたい。これは間違いなく作り物です。
女性のお腹の大きさに比べ、胎児が小さすぎ、
作り物っぽすぎだからです。
とはいえ、心臓に不安がある人は見ない方が
いいでしょうね。(オチは演出過剰すぎ)

こんな感じです。幽霊っぽいものが映るのは
問題なしな気がしますが、ヤラセでも、
人間の死体っぽいものを映すのはどーかなと。
裏ホラーの時にも思ったのですがね。
なんか、後味悪さが残りますねー。
ヤラセ臭いというのが逆に救いなわけです。




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# by kagura0209 | 2012-05-16 21:44 | ホラー系TV番組(19) | Trackback | Comments(0) 

i(アイ)鏡に消えた殺人者 警視庁捜査一課・貴島柊志

タイトルでもわかるようにややホラーよりのミステリです。
新人女流作家がマンションの自室で
殺されていた。
部屋は密室状態で、死体のそばに
ある血の足跡は、鏡の前でぷっつりと
途絶えていた。
さらに、被害者が残した原稿には
鏡にまつわる不気味な自伝的小説が
綴られていた……。

こういう話です。
ネタをすこしバラすと、前半こそ、不気味ですが、
ちゃんとしたミステリで、密室トリックと犯人を暴いて
行く流れになります。
それと、人間ドラマの方にも、裏をかく
仕掛けがあって、結構深いです。

謎だらけ、意味ありげな現場の状態にいらぬ
空想が広がったりしますが、
それはおそらく作者の仕掛けたミスリードで
分かれば、「なーんだ」と思える、
シンプルなトリックで欺いてきます。
私は見抜けませんでしたね……。
余計な空想しすぎて、まんまと
煙に巻かれたわけですたい……。

総合的には面白かったです。
ホラーチックな雰囲気と現実的ミステリが
巧くかみ合ってます。
前半から中盤までホラー色がきいてて、
後半でリアルなミステリ要素が強くなったかと思いきや、
終盤でまたホラー色がしみじみと
にじみ出てくる。……なんというか、味があります。
他にもシリーズがあるようなので、
機会があればまた、記事にするかも。


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# by kagura0209 | 2012-05-12 20:31 | 小説(15) | Trackback | Comments(0) 

「THE CHAT」 「アンデッド」

ちょくちょく、小説を読みためてました。
頃あいなので、二作品ほどリリースです。

で、「THE CHAT」 「アンデッド」ですが、
両作品ともホラー色が強い作品です。
まあ、いってみよう。

まず、「THE CHAT」は、ソフトウェア会社に
勤める主人公が参加しているチャットルーム
に自らを亡霊と名乗る人物が参加してきたこと
からことは始まる。その人物の予告通りに
次々と姿を消す、チャットのメンバー、それと
呼応するように変死体が発見される。
恐怖と混乱の中、主人公は真相を暴きだそうと
するが……・。

内容としてはホラー系です。オチを言えば
ミステリーっぽくも見えます。
ネットの匿名性を利用した仕掛けが
作品のキモですが、多少強引な
展開もあります。そこはホラーだからと
いうことで納得できてしまう感じですね。
非現実と現実の奇妙なバランスが
うまく演出できている作品ではないでしょうか。


一方の「アンデッド」は、いじめられっ子が
憑依され、むごすぎる復讐をするスプラッタ系
ホラー小説です。

いきなりネタばれですが、
作品の特色がそこしかないので、ご了承を。
特に、仕掛けや、どんでん返しもなく、
起承転結して地味に終わります。
まあ、ホラーなのでそういう流れに
なるのは仕方ないですけど。
血なまぐさく、痛々しい空気は出ているのですが、
本気で不気味さが伝わる感じでは
ないです。



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# by kagura0209 | 2012-05-10 20:32 | 小説(15) | Trackback | Comments(0) 

Down

ホラー映画のコーナーに置いて
あった映画「ダウン」ですが、分類困難な作品
だったりします。ホラー要素がないわけでも
ないが、オカルト系な映画かな?

アメリカにある高層ビルのEVで
人身事故が発生。整備士らが調査をするが
原因は不明のまま、次々と悲惨な事故が
多発する。

という話です。
前半は、まともな話と思いきや、段々と
怪しげなオカルト話になっていきます。
そして最後の方は、潜入映画になります(笑)
そこがベタベタで、がっかりする要素かなと。
みどころは、殺人EVで人が無残に蹂躙される
シーンでしょうね。それも助かったり、そうでなかったり
と、じらし方も絶妙。というか、EVという殺人ツール
が珍しいのでそう錯覚するだけかもしれない。

少し、ぶっとんだ設定がアレですが、
そこそこ刺激的で面白い内容です。
まあ、もっと過激なシーンがあった方が
よかったかなと、それならホラー映画認定
したのですが……温すぎた。



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# by kagura0209 | 2012-05-07 21:14 | 洋画その他(10) | Trackback | Comments(0) 

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